天王洲カップ ~5回戦の記録にのせて~

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今日は法事で一日潰しました。潰しましたって表現も、故人を偲べばアレなわけですが・・・。
家族全員、疲労により既にノックアウト。『疲れやすい』と『回復○』という、理にあってるのかないのかわからないような特技をもっている俺のみ、生命活動を続けています(謎)。


さてさて、天王洲カップいってきました。結果から言うと、



3勝3敗  11位/20人くらい?



でした。出足2連敗して、かなり苦しくなったのですが、そこはなんとか意地の3勝。連勝はいきなり長島四段に止められてしまいました。緩手にも見えた終盤の相手の一手、上手く捉えることができませんでした。

さて、ココのところは『6試合を、なるべく詳細に』というモットーで大会記録を書いていたわけですが、まぁ見ている人がどう感じているかは分からないとしても、書いてる側としては、なんというかこう『ダラダラ』感が出てきてしまったかなぁと。ということで、ここは焦点を絞り込んで、今回は個人的に一番楽しめた、5回戦(vs指三段)との試合を振り返ることにします。



5回戦:小出三段

実は最近、ちょっとした新定石(?)を試験的に使っているわけで、今日はその定石を大会で初披露しようと思ってました。既に3回戦(vs浜田三段戦)では初白星、続く4回戦では野田五段を相手に黒星(一応引き分け負け)と、まずまずの滑りだしです。これ黒持ちの時の定石で、縦用なんですが、小出三段は生粋の斜めオセラー。今回は見送r・・・










¨)ノ 『ねーねー、縦打って縦打って縦打ってええええええええ』










というお願いを聞いてくれた小出三段。太っ腹です。

つーことで、本日3度目の新定石。発動です!


++++++++
++++++++
++●○+○++
++●●○○++
+++○●●++
+++○+●++
++++++++
++++++++

黒:佐藤(二段) 黒番
白:小出(三段)


まぁよくある形ですね。E1に打てばコンポスですか。ここでちょっとした変化です。なんかゼブラ見ると、bookマークついてるんですが、これあんまり打たれてないようなので、これも俺のものです。著作権主張します(謎)。


++++++++
++++++++
++●○+○++
++●●○○++
+++○●●++
+++●+●++
++●+++++
++++++++

黒C7


名前何にしましょう。コンポスの変化なので、


コシポス


にでもしときましょうか(゚□゚;)。ええとまぁ、コレに対応する白は+ばっかりなので、どこが応手だとかそんなことは知らないです。小出三段はG5で応手してきました。ここからは


もちろん双方未知


の展開です。


++++++++
++++++++
++●○+○++
++●●○○++
+++○○○○+
+++●+●++
++●+++++
++++++++

黒番


『なんか飛びちってるよなぁw』と小出三段。その一言に触発され、もっと飛び散らせてみました。


++++++++
+++●++++
++●●+○++
++●●○○++
+++○○○○+
+++●+●++
++●+++++
++++++++

黒D2


はい。評価値-11ですが何か。

ここでなんとなく打たれたくなかったのが、E7かF7のどちらか。F7とひっぱられるのが嫌ですし、E7と打たれてC5を狙われるのも好ましくないなぁと思ってました。
ちなみにここで白はD7に。安易な考えで黒E6と打ちました。


++++++++
+++●++++
++●●+○++
++●●○○++
+++●○○○+
+++○●●++
++●○++++
++++++++

白番


E7にはなんとなく打ってこないだろうと。E6を消すならG6もあるかなと考えたのですが、それならそれで黒のほうが打ちやすいかなと見てました。
白はF7に。黒は遠慮なくE3と打ちます。


++++++++
+++●++++
++●●●○++
++●●●○++
+++●●○○+
+++○●○++
++●○+○++
++++++++

白番


おーおー、一応オセロと呼んでいい形になったわー。ということで、中盤省略。徐々に黒有利な展開になるも、妙なところで


種けしという名の恐怖


に晒される終盤になりました。


+++○○○++
○++●○○++
○○●○●●+●
○●○○●○●●
○○○○○●●●
○○○○●○●+
○+○●○○++
+○○○○+++

黒番


第一感は黒C2。残り時間も1分ちょいと非常に少なく、まぁ筋っぽい一手だし、これで充分いけるとも思っていたのですが・・・B8~H2のCラインが通っているため、白G3があるということと、ホワイトラインがこれまた白に通されそうで、油断ならない形勢だと軌道修正。
ちなみに、黒C2と打った場合、白G3が好手になるみたいです。


+++○○○++
○+●●○○++
○○○○○○○●
○●○○●○●●
○○○○○●●●
○○○○●○●+
○+○●○○++
+○○○○+++

参考図:黒番


もしこうなった場合、黒F8白G8黒H2で充分じゃんと思いきや、これは強引に白が足りてしまう流れになるらしいです。
もちろんそんなところまで読めるはずもなく、ただ漠然と嗅覚がそう告げていたというだけなのですが、とにかくC2は危険だと判断しました。
ということで黒F8に。白G8黒G3と続けて、白のG3とC1の手を同時に消しました。


+++○○○++
○++●○○++
○○●○●●●●
○●○○●●●●
○○●○●●●●
○○○●○●●+
○+○●●○++
+○○○○○○+

白番


白も時間が無かったためか、ほぼ即打ちでC2にきました。


+++○○○++
○+○○○○++
○○○○●●●●
○●○○●●●●
○○●○●●●●
○○○●○●●+
○+○●●○++
+○○○○○○+

黒番


さて、対角線が見合いになってしまいました。どちらかを通せばどちらかを通されます。というか左上の4マスが非常に悩ましい。残り時間に追われ、なんか安全運転できそうなC1とかB1ではダメなのかどうかが判断できませんでした。
時間切れ迫る中、切られるのを覚悟で黒B2に打ちました。白の応手など読んでなかったのですが、H2でラインを切りにきました。


+++○○○++
○●○○○○+○
○●●○●●○●
○●○●●○●●
○○●○○●●●
○○○○○●●+
○+○●●○++
+○○○○○○+

黒番


左辺を丸損するのはあまり得ではないような気もしたのですが、ここでもう一度左上で手を稼げることに魅力を感じました。よって黒C1と打ち、白A1、黒B1です。


○●●○○○++
○●●●○○+○
○●○○●●○●
○●○○●○●●
○○●○○●●●
○○○○○●●+
○+○●●○++
+○○○○○○+

白番


G2なら黒H1G1の連打成立。白H6なら黒B7G2の連打で白を葬れます。ということでこれで勝負あり。残り時間がしっかりあれば焦るほどの局面ではなかったとも思うのですが、ピッピッピッピと、うるせー時計を横に抱えていた為、非常に怖い終盤でした。










あ、ファイナルファンタジー買いました。
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